Q.道の駅藤川宿について知りたい。
回答
【道の駅とは】道の駅は、道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の方々のための「情報発信機能」、そして道の駅をきっかけに地域が手を結びあう「地域の連携機能」の3つの機能を併せ持つ休憩施設です。
【設置目的】
国道1号の利用者へ、良好で快適な休憩な場を提供するという道の駅本来の目的に合わせ、本市の情報を発信することで交流人口の増加を促進するとともに、農林産物や地域特産品などの販売による地域産業の振興を目的とした施設です。
【施設概要】
地域振興施設:延床面積1169.5平方メートル、駐車場:正面駐車場102台(大型車21台・小型車78台・身障者3台)、第2駐車場93台(小型車)トイレ:多目的トイレ1器・男15器(大5器・小10器)・女14器、情報提供施設:情報提供用モニター3基(昼間施設内用2基・夜間外用1基)、防災用施設:防災トイレ6器・非常用発電機1基(駐車場・トイレ・情報提供施設用:タンク容量72時間)、電気自動車充電設備:急速充電器1基・普通充電器1基
【地域振興施設】
『産直コーナー』
地元で生産された新鮮かつ安全・安心な農林産物(野菜、果物、精肉、卵、加工品など)を提供します。生産者と消費者のふれあいや交流による地産地消はもちろん、道の駅として、岡崎ならではの野菜や果物などを全国的に発信します。
『軽食コーナー』
産直コーナーで扱う季節の新鮮野菜や、地元特産のむらさき麦を使用したメニュー(むらさき麦うどん、むらさき麦とろ御飯)を提供するほか、八丁味噌を使用した五平餅「開運 家康御幣」などの新たな岡崎名物を販売するテイクアウトコーナーも設置しています。
『きらり岡崎コーナー』
「家康公のふるさと”岡崎”のすべてが分かる道の駅」とのキャッチフレーズのもと、岡崎の観光パネルの展示、特産品の展示とそれらを扱う事業者などを積極的にPRし、来訪者が市内各所へ足を運んでもらうきっかけを提供します。
『イベントスペース』
地域の生産者や事業者による地域特産品の即売や実演販売などを行うことで地域の情報発信や利用者との交流によるにぎわいを創出します。
『コンビニエンスストア』
「ミニストップ」が出店し、年中無休・24時間営業します。「きらり岡崎コーナー」に展示する事業者の特産品やお土産も販売します。
【管理運営】
指定管理者(岡崎パブリックサービス・JAあいち三河共同事業体)が管理運営しています。
【営業時間】
午前9時~午後6時(ミニストップは24時間営業)
【定休日】
年中無休
【所在地】
〒444-3523 愛知県岡崎市藤川町字東沖田44番地
【交通案内】
車:名鉄藤川駅北側国道1号沿い(カーナビを利用する場合、三河高校入口で検索)
電車:名鉄藤川駅で下車し徒歩1分
【問合せ先】
道の駅藤川宿 電話0564-66-6031 FAX0564-66-6032
関連リンク
- 道の駅 藤川宿(新しいウィンドウで開きます)