Q.ゆかりのまちの関ケ原町について知りたい。
回答
関ケ原町は、岐阜県の西端に位置しており、北は伊吹山を主峰とする伊吹山地、南には鈴鹿山脈がせまる天険の地で、豪雪地帯としても知られています。関ケ原町は徳川家康公がその後の覇権を決定的にした「関ケ原合戦」が行われた場所であることから、昭和58年7月1日、ゆかりのまち提携の調印が行われました。【ゆかりの人物・場所】
・徳川家康公 現在の岡崎市で生まれた戦国大名。天下分け目の関ケ原合戦に勝利し、後に征夷大将軍として江戸幕府を開いた人物です。
・関ケ原古戦場 徳川家康公が天下をとる大きな節目である関ケ原合戦が行われた場所です。
【関ケ原町の見どころ】
・関ケ原合戦祭り 関ケ原町民自身によるイベント「関ケ原合戦祭り」。関ケ原歴史行列をはじめ、多くのイベントで盛り上がります。
・決戦地 笹尾山(石田三成公陣跡)から目と鼻の先に決戦地の標柱があります。三成公の首をとるべく絶え間なく攻める東軍と、必死に応戦する西軍とが最後まで戦った合戦最大の激戦地でした。
・伊吹山ドライブウェイ 全長17kmのドライブウェイを走り、標高1,377mの山頂へ向かうと、美しい高山植物と大自然の雄大なパノラマに出会えます。
(関連リンク参照)
関連リンク
- ゆかりのまち・関ケ原町(岐阜県)の紹介/秘書課(新しいウィンドウで開きます)