Q.「ブックスタート」について知りたい。
回答
ブックスタート事業は、絵本を開く楽しい体験といっしょに絵本を手渡し、心ふれあう楽しいひとときを持つきっかけをつくる活動です。赤ちゃんは愛情に満ちた「ことば」を語りかけられることで、自分がとても愛され、大切にされていることを感じ、こころ健やかに育っていきます。この事業は、親子が「ことば」を通してあたたかな時間をわかちあうきっかけをつくる活動です。未来を担う子どもたちの豊かな心づくりのため、また、子育てを応援するまちづくりのために実施します。
(対象者)
生後4か月以上1歳6か月未満の赤ちゃんとその保護者
※ただし、岡崎市以外の自治体でブックスタートを受けたかたは対象外となります。
(実施場所、受付日時)
●岡崎市立中央図書館(図書館交流プラザLibra)子ども図書室
康生通西4丁目71番地
毎週月曜日10:00~11:30/13:30~15:00
毎週木曜日13:30~15:00
●額田図書館
樫山町字山ノ神21番地1
偶数月の第1木曜日10:00~11:00
●南部市民センター図書室
羽根町字貴登野15番地
毎月の第1木曜日10:00~11:00
※休館日にあたる場合は実施しません。
※所要時間は10分程度です。
※上記以外の日時をご希望の場合は、事前にご予約ください。
(持ち物)
母子健康手帳、ブックスタート案内状
(実施方法)
絵本の読み聞かせをして、絵本をお渡しします。
手渡す絵本は、「いないいないばあ」(文/松谷みよ子、絵/瀬川康男、発行/童心社)です。
「いないいないばあ」をお持ちの場合は、他の本に換えることもできます。
(開始時期)
平成22年11月から
(実施体制)
行政と市民の協働で取り組みます。
読み聞かせの経験豊かなボランティアを始めとしたスタッフが、赤ちゃんの健やかな成長を応援します。
詳しくはホームページをご覧ください。
関連リンク
- 岡崎市立中央図書館(「ブックスタート」)(新しいウィンドウで開きます)