Q.市章について知りたい。
回答
岡崎城は一名「竜ヶ城(たつがじょう)」とも呼ばれ、もともと、この山に竜神が住み、城が築かれるとその守護神となり、敵が攻めてきたときは、必ず黒雲で城を覆って守ったと伝えられています。また、徳川家康公がこの城に呱々の声をあげたときも竜神が現れて、天に舞ったという伝説があります。
岡崎市の市章は、このような故事をとり入れ、吉兆の竜にちなんで、外まわりに竜の爪が宝珠をつかんだ形を配し、中に「岡」の文字を図案化したものです。(関連リンク参照)
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