Q.海外に住んでいる場合、投票することができますか。
回答
【在外投票制度】国外に居住する日本人の方々に、選挙権行使の機会を保障し、国政に参加する途を開くことを目的として創設された制度で、外国にいても国政選挙に投票することができます。
ただし、あらかじめ在外選挙人名簿に登録されている必要があります。在外選挙人名簿に登録されると、在外選挙人証が交付されます。
○対象となる選挙
衆議院議員総選挙(選挙区・比例代表)
参議院議員通常選挙(選挙区・比例代表)
○登録資格
日本国籍をもつ満20歳以上の人で、同一の領事官(日本大使または総領事)が管轄する区域内に引き続き3か月以上住所を有する人
○申請の方法
本人が、旅券とその地域に引き続き3か月以上住んでいることを証明する書類を持参のうえ、所管の在外公館(日本大使館または総領事館)へお越しください 。
○申請先
原則として日本国内の最終住所地の市区町村選挙管理委員会です。ただし、平成6年4月30日までに日本から出た人や、国外で生まれて日本で暮らしたことのない人は、本籍地の市区町村選挙管理委員会になります。
詳しくは、岡崎市ホームページをご覧ください。(関連リンク参照)
関連リンク
- 在外投票制度/総務文書課(新しいウィンドウで開きます)