三島小学校 6年生が日本のものづくり「木工 踏み台づくり」を体験します。
三島学区に在住し、長年にわたって、建築の技能を磨き上げられてきた、ものづくりの専門家をお招きします。子どもたちは、講師の話を聞き、その技に触れながら「踏み台」づくりを体験します。ものづくりへの関心を高めることをねらいとしています。
1 日時
令和5年7月11日(火曜日)、12日(水曜日)
両日とも9時30分~12時
2 場所
三島小学校 図工室(明大寺町)
3 内容
⑴ 講師の講話 建築大工としての体験談等
⑵ 作り方の説明
⑶ 「踏み台」づくり
4 参加者
⑴講師
建築大工 岩瀨幸博 様
三島学区在住。岩瀬住宅工房代表・岡崎技術工学院学長。
愛知県公立高校の建築学科等でも講師として活躍。
※補助のため、3名の協力講師のかたも来校予定。
⑵体験者
7月11日 6年1組児童 35人
7月12日 6年2組児童 35人
5 その他
本事業は、厚生労働省の「令和5年度 若年技術者人材育成支援等事業(ものづくりマイスター制度)」の一環として、若者に対する「ものづくりの魅力」発信を目的に、愛知県職業能力開発協会が主催するものです。
お問い合わせ先
担当部署:三島小学校
電話番号:0564-51-0568