「三河武士ごはん」を市内飲食店で提供します。
健康寿命の延伸のために必要なことの1つに、バランスのよい食事があります。
9月の健康増進普及月間、食生活改善普及運動月間にあわせ、健康的な食事ができる環境づくりの一環として、 市内飲食店で「三河武士ごはん」の提供を開始します。
「三河武士ごはん」とは、健康長寿であった徳川家康公が好んで食べていたと言われる、旬の地元食材、豆味噌を使用し、主食・主菜・副菜の揃ったバランスのよい食事のことを言います。
家康公生誕の地岡崎で、ぜひ「三河武士ごはん」をご堪能ください。
1 提供開始日
令和5年9月1日(金曜日)から
2 「三河武士ごはん」の定義(食文化史研究家 永山久夫氏監修)
(1) 麦入りごはん又は雑穀ごはん
※白米や麺、パンへの変更も可能としています。
(2) 肉・魚・卵・大豆製品のいずれかのメニューを使用
(3) 地元産の野菜・きのこ・海藻を使用
(4) メニューのいずれかに豆味噌を使用
3 提供店舗
市内飲食店20店舗
※詳細は添付資料をご覧ください。
お問い合わせ先
担当部署:保健部保健政策課
電話番号:0564-73-6022