形埜小学校 5年生の森林学習で間伐体験をします。
形埜小学校の5年生が、額田地区で行われている「木の駅プロジェクト」の活動に参加し、間伐体験をします。
額田地区で林業をされているかたやクラフトスタジオを経営しているかたを講師として迎え、講習を受けた後、実際に間伐を体験します。そして、切り出した木材の体積及び値段を算出し、その値段を「森の健康券」で受け取ります。
1 日時
令和6年2月5日(月曜日) 8時30分~15時
※ 雨天時は、2月8日(木曜日)に延期
2 場所
形埜小学校 裏山(桜形町)
3 内容
9時~ 森の様子の調査
10時~ 手ノコで間伐体験
11時15分~ 間伐材の出荷、間伐材の計測、軽トラック積み込み
12時 午前の部終了
13時15分~ 切り出した丸太の体積計算、出荷伝票を「木の駅プロジェクト」事務局に提出、
「森の健康券」受け取り
15時 午後の部終了
4 講師
・ 間伐体験について
都筑清さん、石原繁幸さん
・ 「木の駅プロジェクト」について
唐澤晋平さん、岩田敦司さん
5 参加者
5年生児童 8人
6 「木の駅プロジェクト」とは
森林整備と地域経済の活性化を目的とした事業です。 この事業は、高知県でNPO土佐の森
救援隊がNEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)とリンクして成功
を収めている林地残材収集システムの一部を、大規模プラントがなくても全国どこでも導入でき
る形にして移築する社会実験です。
お問い合わせ先
担当部署:形埜小学校
電話番号:0564-84-2002