光ヶ丘女子高等学校とヘチマプロジェクトを実施しています。
岡崎市上下水道局では、SDGsに積極的に取り組んでいる光ヶ丘女子高等学校と下水道事業100周年を記念したマンホールサミットでの協同をきっかけに、下水道の公衆衛生の啓発や持続可能なまちづくりへの貢献の取り組みを現在も引き続き実施しています。
「ヘチマプロジェクト」は生態系への影響が懸念されるマイクロプラスチックの発生源の1つであるプラスチックたわしを自然由来のヘチマたわしに置き換え使用することを通じて下水道の正しい使用方法を学んでもらい広めることと、SDGsの達成目標のうち上下水道事業に関連した事項の理解を深めるための取り組みです。
このたび、種から育てたヘチマが成長したので、ヘチマたわしを作成します。
1 日時
令和6年12月4日(水曜日) 11時36分~12時21分 (雨天実施)
2 場所
光ヶ丘女子高等学校(大西町)
3 内容
種から育てたヘチマを使って、ヘチマたわしを作成
4 参加者
福祉コース3年生(21人)、クラス担任、上下水道局職員(3人)
5 今後の予定
光ヶ丘女子高等学校の大掃除でヘチマたわしを使用(12月17日予定)
6 その他
・光ヶ丘女子高等学校では廃棄予定の防球ネットを、岡崎市上下水道局では本市浄水場の
浄水汚泥や本市産の檜の間伐材の端板等を活用することで環境に配慮しました。
・ヘチマプロジェクトの一環で、 9月にイオンモール岡崎で開催された「SDGs・おかざき魅力
発信展」に協同出展しました。
お問い合わせ先
担当部署:上下水道局サービス課
電話番号:0564-23-6551