「災害時の相互応援等に関する協定」に基づく取組みとして「金沢コーナー」を設置しました。

最終更新日令和7年3月5日 ｜ ページID 042765

　岡崎市上下水道局と金沢市企業局は、令和6年9月に締結した「災害時の相互応援等に関する協定」に基づき、上下水道事業に関する情報交換や意見交換などの交流を通して、災害時にコーディネーターとして即戦力となる職員の育成に取り組んでいます。
　今回、 その取組の一環として、金沢市の地名や地理的条件、上下水道施設の場所が一目でわかる地図を貼るなど、金沢市が有事の際にはスムーズに支援ができるよう、岡崎市上下水道局職員がいつでも目にすることができる「金沢コーナー」を西庁舎6階の上下水道局執務室内に設置しました。
　また、2月20日（木曜日）・21日（金曜日）には金沢市企業局職員4人が本市を訪れ、勉強会を行いました。
　今後も上下水道事業への理解を深めるとともに、互いに学び、強みを生かし弱みを補えるパートナーとして関係性を構築することで、本市上下水道事業における災害対応力の強化を図ってまいります。

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