「旧平岡家住宅(銭屋)」を景観重要建造物に指定します。
令和7年2月17日に開催された岡崎市景観審議会(会長 瀬口哲夫)の答申を受け、次のとおり地域の景観上重要な建造物として景観重要建造物に指定します。本市では13件目の指定となります。
景観重要建造物に指定されることにより、建造物の所有者等は景観法の規定により適正な管理義務を負うほか、増築や外観を変更する修繕等の際は市長の許可が必要になります。市では、外観の保全に必要な修理・修景費用の半額(上限300万円)を補助する制度を設けており、これらの「規制」と「支援」により、地域の個性ある景観まちづくりの核として、その維持、保全及び継承を図ってまいります。
1 指定建造物
旧平岡家住宅(銭屋)
岡崎市藤川町字中町南52番地及び51番地2
2 指定日
令和7年3月21日(金曜日)
3 建造物の概要
別添資料1のとおり
4 景観重要建造物の指定の方針
別添資料2のとおり
関連資料
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お問い合わせ先
担当部署:都市政策部まちづくり推進課
電話番号:0564-23-6261