自律型街路灯設置記念式を開催します。
環境省の脱炭素先行地域づくり事業の一つとして、共同提案者である三菱自動車工業株式会社との協働事業第一弾となる、アウトランダーPHEVの使用済みバッテリーを再利用した自律型街路灯を設置しました。
これを記念して、式を開催します。
1 日時
令和7年4月28日(月曜日) 15時~16時
2 場所
社会福祉法人岡崎市社会福祉協議会サービスセンター
岡崎市康生通南三丁目56番地
3 内容
・主催者あいさつ
・来賓あいさつ
・脱炭素先行地域づくり事業説明
・自律型街路灯製品説明
・自律型街路灯給電デモンストレーション
4 主催
三菱自動車工業株式会社、岡崎市
5 自律型街路灯とは
三菱自動車工業株式会社岡崎製作所で生産されたアウトランダーPHEVの使用済みバッテリーをリパーパス(再利用)した製品です。日中に太陽光で発電した電力をバッテリーに蓄電し、夜間はその電力でLED照明を点灯させます。また、蓄えられた電力を外部に給電することもでき、災害時に停電が発生した際も、照明としてのみならず、電源としても活用できます。
脱炭素化、防犯・防災の強化が期待できることから、まずは脱炭素先行地域内において、図書館交流プラザりぶら(康生通)での設置を進め、イベントや災害時の電源として活用していきます。
お問い合わせ先
担当部署:環境部ゼロカーボンシティ推進課
電話番号:0564-23-6786