今年も光ヶ丘女子高等学校とヘチマプロジェクトを実施します。
「先輩から受け継いだヘチマの種」を使用し、光ヶ丘女子高等学校の新3年生とヘチマプロジェクトに取り組みます。
ヘチマを育て自然由来のタワシを使用することで排水から海に流れ出るマイクロプラスチックを減らす活動に繋げ、下水道とSDGsを関連付けて学習、理解してもらうことで下水道の認知度や必要性への理解を深めてもらいます。
1 日時
令和7年5月23日(金曜日) 11時~11時50分
※雨天実施
2 場所
光ヶ丘女子高等学校(大西町)
3 内容
先輩から受け継いだヘチマの種を使用した「種まき」
※肥料の一部に、水道の浄水場や下水の処理場で発生する汚泥を使用します。
4 参加者
福祉コース3年生26人、クラス担任教諭、上下水道局職員3人
5 今後の予定
・6月頃 育てた苗をプランターへ植え替え
・10月頃 ヘチマ水の採取
・12月頃 ヘチマタワシの作成
・卒業前 ヘチマタワシを使用した校内清掃
6 その他
光ヶ丘女子高等学校と上下水道局は、下水道事業100周年を記念したマンホールサミットをき
っかけに、SDGsの取り組みを協働で実施しています。
お問い合わせ先
担当部署:上下水道局サービス課
電話番号:0564-23-6551