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エピペン®の投与対象を拡大する実証事業を行います。

最終更新日令和7年7月25日 | ページID 043733

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 岡崎市消防本部が所属する西三河地区メディカルコントロール協議会は、厚生労働省が実施する「救急救命士の救急救命処置に係る実証事業」に参加します。

1 対象となる救急救命処置
  アナフィラキシーの重度傷病者に対するアドレナリン筋肉内投与の処置範囲拡大 

2 現行の救急救命処置との違い
  現在の法令では、救急救命士はアナフィラキシーの重度傷病者が自己注射が可能なアドレナ
 リン製剤(以下、「エピペン®」という。)を交付され所持している場合に限り、当該傷病者に代わ
 って投与することができます。
  今回の実証事業では、救急車に積載したエピペン®を用いて、医師の具体的指示のもと、エ
 ピペン®を所持していないアナフィラキシーの重度傷病者に対してアドレナリンの筋肉内投与を
 行います。これまで投与対象ではなかった傷病者に対して、救急車に積載されたエピペン®を
 早期に投与することで、症状の改善が期待されます。

3 実証事業に参加する救急救命士
  あらかじめ定められた講習を修了し、西三河地区メディカルコントロール協議会による認定を
 受けた救急救命士

4 実証事業に参加する救急隊
  中消防署本署及び西消防署本署の一部の救急隊

5 実証事業対応指示医
  あらかじめ定められた講習を修了した医師が、今回の実証事業に関わる救急救命処置を指
 示します。

6 実証事業の対象期間
  令和7年8月1日(金曜日)~12月31日(水曜日) 原則平日の8時30分~17時
  ※実証事業対応指示医による確実な指示体制の確保のため、時間を限定しています。
  ※所定数のエピペン®を投与した場合、予定より早く実証事業を終了することがあります。

7 その他
  ⑴西三河地区メディカルコントロール協議会
    5つの消防本部(岡崎市消防本部、豊田市消防本部、西尾市消防本部、幸田町消防本
   部、衣浦東部広域連合消防局)、西三河地域の各救命救急センター、医療機関、医師会、
   保健所で構成された協議会です。救急救命士が行う救急救命処置の医学的な質を保障
   することを目的とし、西三河地区の救急業務を支えています。
  ⑵厚生労働科学研究「救急救命士が行う業務の質の向上に資する研究」 
    厚生労働行政推進調査事業「救急救命処置「アナフィラキシーに対する自己注射が可能な
  アドレナリン(エピネフリン)製剤によるアドレナリンの筋肉内投与」の投与対象拡大に係る実
  施体制整備研究」ウェブサイト (https://kyumeisi-kaken.umin.jp/)

 

 

お問い合わせ先

担当部署:消防救急課

電話番号:0564-21-9886

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※一部、開庁時間が異なる組織、施設があります。

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