形埜小学校 有志児童で着衣泳を行います。
本校は、市北東部(額田地域)の山あいにある全校児童42人の小さな学校で、夏休みプール開放には多くの児童が参加します。
今年度も水難学会指導員の方を招いて、慌てずに呼吸を確保して、浮いて待つことの重要性を 「ういてまて」という合言葉にして児童に呼びかけるとともに、命を守る術を習います。
具体的には、着衣状態で水の感覚に慣れること、ペットボトルを浮き具として使うこと、浮いて救助を待つ技術を学びます。
1 日時
令和7年7月31日(木曜日) 10時~11時30分
小雨決行 (荒天の場合は中止)
2 場所
形埜小学校(桜形町)
3 内容
10時 図工室で着衣泳に関するDVDを視聴
10時20分 プールへ移動、着替え等
10時35分 プールにて着衣泳実技指導
11時30分 終了、着替え等、解散
4 講師
水難学会指導員 代表 常田啓祐様 他数人
5 参加者
児童約30人、職員5人
お問い合わせ先
担当部署:形埜小学校
電話番号:0564-84-2002