県下初となるEV塵芥車(EVごみ収集車)を導入しました。
本市は、カーボンニュートラルの実現に向けた脱炭素先行地域事業の取組の一つとして、県下で初めてEV塵芥車(EVごみ収集車)を導入しました。
令和7年8月11日(月曜日・祝)から主にQURUWA地区でのごみ収集に用います。
今回導入したEV塵芥車(EVごみ収集車)は、走行時に二酸化炭素を排出せず、騒音も抑えられることから、環境面での負荷軽減だけでなく、生活環境にもやさしい車両です。
導入に際し、当該車両が市域を走行することによって、若者から高齢者まで幅広い世代に脱炭素・環境配慮を意識してもらえるよう、 愛知学泉大学に学生によるラッピングデザイン(車両側面のデザイン)を依頼し、今般、市内で発電された岡崎産再エネ電気によって走行する特徴が分かりやすく描かれた車両として完成しましたので以下のとおり当該車両のお披露目を行います。
1 日時
令和7年8月8日(金曜日)10時~10時20分
2 場所
愛知学泉大学構内(舳越町)
※添付図面のとおり
3 出席者(敬称略)
愛知学泉大学
家政学部教授 丹羽誠次郎
家政学部ライフスタイル学科2年 長谷川和葉
4 車両概要
⑴ メーカー
三菱ふそうトラック・バス株式会社
⑵ 車名
eCANTER
⑶ 規格
架装種類:圧縮方式
最大積載量:1,600キログラム
車両総重量:7,475キログラム
定格出力:110.00キロワット
車両寸法:全長 639センチメートル、全幅 211センチメートル、全高 236センチメートル
お問い合わせ先
担当部署:環境部ごみ対策課
電話番号:0564-23-6725