岡崎市水道事業及び下水道事業審議会から下水道使用料及び農業集落排水処理施設使用料についての答申が提出されました。
令和6年7月17日に岡崎市長から「適正な下水道使用料のあり方について」及び「適正な農業集落排水処理施設使用料のあり方について」の諮問を受け、慎重に審議を重ねてきた岡崎市水道事業及び下水道事業審議会から、次のとおり答申の提出がありました。
1 日時
令和7年10月15日(水曜日) 11時
2 場所
市役所第1来賓室(東庁舎4階)
3 提出者
岡崎市水道事業及び下水道事業審議会
会長 丸山宏(愛知産業大学 名誉教授)
4 答申事項
⑴ 下水道使用料
令和9年4月1日に、平均改定率27.5パーセントの増額改定が必要である。
⑵ 農業集落排水処理施設使用料
据置きとする。
⑶ 使用料算定期間
令和9年度から令和12年度までの4年間とする。
5 答申
別添のとおり
6 参考
下水道使用料:1か月当たりの影響額(税込)
20立方メートル使用した場合
現行:2,035円 → 改定後:2,633円(598円増額)
関連資料
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お問い合わせ先
担当部署:上下水道局経営管理課
電話番号:0564-23-6858