アジア競技大会・アジアパラ競技大会の開催に向けた学校アジア・フレンドシップ事業として座位バレーボール体験を実施します

最終更新日令和7年11月26日 ｜ ページID 044675

　令和8年に愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会・アジアパラ競技大会の開催にあたり、大会を契機にアジア各国・地域との交流を深め、大会観戦や応援につなげるため、学校アジア・フレンドシップ事業を以下のとおり実施します。

1　開催内容
　⑴　内容
　　　大会競技種目の体験（座位バレーボール）
　⑵　日時
　　　令和7年11月28日（金曜日）　9時20分～11時10分
　⑶　場所
　　　矢作西小学校屋内運動場（宇頭町）
　⑷　対象
　　　6年生　53人
　⑸　講師
　　　山下慎氏（一般社団法人日本パラバレーボール協会代表理事）
　　　冨田圭三氏（座位バレーボール女子日本代表コーチ）

2　その他
　⑴　学校アジア・フレンドシップ事業
　　ア　実施内容
　　　　・大会競技種目の体験（座位バレーボール、アーチェリー、バレーボール、サッカー、野球）
　　　　・アジア料理の調理体験
　　　　・アジアの文化紹介
　　イ　今後の実施予定
　　　　希望する小中学校で随時実施予定です。
　　　　詳細は随時発表します。
　⑵　第20回アジア競技大会
　　　　令和8年9月19日（土曜日）～10月4日（日曜日）
　　　　岡崎市では岡崎中央総合公園で、アーチェリー、野球、バレーボール競技を開催予定で
　　　す。
　⑶　第5回アジアパラ競技大会
　　　　令和8年10月18日（日曜日）～10月24日（土曜日）
　　　　岡崎市では中央総合公園で、アーチェリー、座位バレーボール競技を開催予定です。
　⑷　座位バレーボールとは
　　　　下肢などに障がいのある選手が座ってプレーする6人制のバレーボールです。
　　　国際障がい者バレーボール連盟 （WPV）が定める規則に準じてラリーポイント制・5セット
　　　マッチ（3セット先取で勝利）で、6人制バレーボールとほとんど同じルールで行われます。
　　　　床にでん部をつけた状態でプレーするため、コートの広さは一般のバレーボールコート
　　　よりも狭く（サイドライン10m、エンドライン6m）、ネットの高さも低く設定されています。
　　　（男子1.15m、女子 1.05m）。