サウナ設置施設の一斉立入検査を実施します。
東京都港区赤坂のサウナ店で2人が死亡した火災を受け、市内のサウナ設置施設における衛生管理及び利用者の安全確保の状況を緊急に確認する必要があると判断し、施設の立入検査を実施します。
立入検査の結果に基づき、必要に応じて、改善指導・再立入による確認等を行い、市民が安心して利用できる施設の確保に努めてまいります。
1 対象施設数
23件
(公衆浴場法の営業許可を受けた施設15件、旅館業法の営業許可を受けた施設8件)
2 実施期間(予定)
令和7年12月25日(木曜日)~令和8年1月30日(金曜日)
3 主な実施内容
⑴ 非常用ブザーの作動状況の確認※
⑵ 熱気室、蒸気室の構造確認
⑶ サウナ設備の火災予防条例適合状況、サウナ室からの避難経路及び防火管理状況の確
認
※公衆浴場営業施設についてはサウナへの非常用ブザーの設置が岡崎市公衆浴場におけ
る衛生措置等の基準に関する条例(平成24年条例第69号)において義務付けられている一
方で、旅館業法営業施設については当該義務がないことから、旅館業営業施設であって
非常用ブザーが設置されていない施設については、利用者の健康状態の異変等に適切に
対処できる体制が整備されているか確認します。
4 問い合わせ先
⑴ 公衆浴場業、旅館業に関する問い合わせ
保健部生活衛生課
電話番号:0564-23-6187
⑵ 防火対策に関する問い合わせ
消防本部予防課
電話番号:0564-21-9858
お問い合わせ先
担当部署:保健部生活衛生課
電話番号:0564-23-6187












