「市民対話集会」を開催しました。
2019年11月14日(木曜日)、愛知県立岡崎盲学校(竜美西1丁目)で「市民対話集会」が開催され、同校高等部の生徒22名と内田康宏市長が意見交換を行いました。
同会は、市民と市長の直接の対話を通して、市政への理解を深めていただくとともに、地域の様々な要望や課題等を把握することを目的に平成25年から開催しています。昨年度と今年度は、市内の高校生を対象に実施しており、今回の岡崎盲学校で通算13校目となります。
会では、市長からの「産業観光都市おかざきの実現」をテーマとした主要な取り組みについての説明の後、生徒からの質問に基づき、意見交換を行いました。生徒からは「点字ブロックの補修や街灯の設置はどのようにお願いしたらよいか」や「障がい者の雇用がもっと進んで欲しい」などの意見のほか、「市長になって一番印象に残っている出来事は?」といった質問など、様々な分野について意見が交わされました。
生徒の一人は、「岡崎のまちが変わっていく話を聞いてワクワクした気持ちになった。ますます良い市になって欲しい。」と話していました。