愛知大学学生と岡崎市若手職員による政策提言の合同発表会を開催しました。
2020年1月15日(水曜日)、愛知大学(川井伸一学長)の学生と市若手職員による「政策提言の合同発表会」が、市福祉会館で行われました。
2030年の岡崎を見据え、若手職員の発想や創意工夫を将来のまちづくりに活かそうと市が取り組むプロジェクト「岡崎政策ベンチャー2030」の一環。市と同大学が相互の交流や連携を目的として、昨年9月に締結した包括協定に基づき、法学部の学生43名が卒業論文の一環として市職員と同じテーマについて研究を進めてきました。
この日は、学生、職員各2グループがこれまでに検討してきた政策を発表。増加する外国人子弟に関する施策や、市外に転出した若者のUターン促進策、中心市街地への民間投資誘導策など、若者ならではの視点で描いたまちづくりのアイデアを発表しあいました。