東京2020パラリンピック聖火フェスティバル 採火式が実施されました。
2021年8月14日(土曜日)、東京パラリンピックの聖火の火種を集める「聖火フェスティバル採火式」が、福祉の村「希望の家」で行われました。
市の伝統工芸品である『仕掛け花火』により、パラリンピック聖火リレーのコンセプト「あなたは、きっと、誰かの光だ。」の文字が輝きました。
その後、残り火を移した和ろうそくを手に取った現役パラアスリート米内勝宣選手から、中根市長の持つランタンに採火しました。
採火された火は、県内他市町村で採火された火とともに集火され、「愛知県の聖火」として東京へ出立します。