親善都市福山市 提携50周年記念品「ばらのフラワーフレーム」の除幕式が行われました。
2021年11月9日(火曜日)、提携50周年を記念し福山市から岡崎市に贈呈された「ばらのフラワーフレーム」の除幕式が行われました。
岡崎市と福山市は市制記念日が同一で、提携時の面積や人口が類似していることや、ともに戦災復興した町であることなど多くの共通点があり、昭和46年11月9日に親善都市提携をして以来、幅広い交流を続けています。
福山市は、市の花「ばら」を市民協働で育み、シーズンには100万本のばらが市内に咲き誇る「ばらのまち」。贈呈されたフラワーフレームは、ばらのまち福山PR大使のニコライ・バーグマン氏が代表を務める「Nicolai Bergmann Flowers&Design」が手掛け、70センチ四方の黒い箱に、ばらのプリザーブドフラワーが華やかに敷き詰められています。
中根市長は、「50年目という節目を迎えた今日は、このフラワーフレームが象徴するようなバラ色の未来に向けてのスタート日でもある。両市ともに未来に向けて発展し続けることを願っている」とあいさつしました。
フラワーフレームは12月28日(火曜日)まで市役所東庁舎1階ロビーで展示されます。