中日本高速道路株式会社及び中日本エクシス株式会社との包括連携協定を締結しました。
2022年10月5日(水曜日)、中日本高速道路株式会社 名古屋支社 豊田保全・サービスセンター及び中日本エクシス株式会社 中部支店と連携と協力に関する協定を締結しました。
本協定により、3者がそれぞれの経営資源を活用し、観光・地産品のPRや防災・災害時の交通確保、交通環境の整備、高速道路の利用促進などにおいて、相互に連携することで、地域社会の活性化や高速道路利用者の利便性の向上等を図ります。
具体的な取り組みとして、この日から全国屈指の利用者を誇る「NEOPASA岡崎」に新たな観光案内スペースを開設し、大河ドラマ「どうする家康」を契機とした観光PRをスタート。今後、地産品のPRや11月12日に開催予定の「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」のPRなど、地域活性化につなげるべく、連携等を実施していきます。
中根市長は「災害時のご協力はもとより、今後は大河ドラマ「どうする家康」を契機とした観光PR等における相互協力の強化により、本市の関係人口の増加や、インターチェンジ及びサービスエリア周辺の土地活用を含めた地域社会の活性化にも繋がることを期待しています。」とあいさつ。
中日本高速道路株式会社 名古屋支社 豊田保全・サービスセンターの木村秀之所長は、「観光誘客や防災・災害時の対応など、高速道路を通じてより一層地域の皆さまのお役に立てるよう連携していきたい」、中日本エクシス株式会社中部支店の森島英績支店長は、「高速道路の商業施設を通して、岡崎市内の観光・産業振興と地域社会の活性化を図っていきたい。」とそれぞれの意気込みを語りました。