次世代モビリティ活用事業キックオフセレモニーを開催しました。
2022年11月23日(祝日・水曜日)から乙川河川敷で次世代モビリティが試乗できる期間限定の実証事業が始まり、キックオフセレモニーを開催しました。岡崎市・NTTグループ・大成建設株式会社が官民連携で実施する事業で、乙川河川敷から岡崎公園への移動手段として3種類の次世代モビリティが登場。「C+walk(シーウォーク)」は、障害物検知機能が搭載された、歩くように動ける立ち乗りタイプの三輪で安定感があり、電動自転車と電動キックボードは、路面太陽光パネル発電で無線充電を行うため環境に配慮しています。当日は、大村愛知県知事や中根岡崎市長が試乗しました。
2023年は、大河ドラマ「どうする家康」の放映や大河ドラマ館のオープンで、来訪者の増加が見込まれるため、渋滞緩和に一役買うことも期待されています。エコにもつながる次世代モビリティで、河川敷を快適に移動してみませんか?