FCマルヤス岡崎が2025シーズン開幕に向けた出陣式を行いました。

　令和7年2月17日（月曜日）、市役所東庁舎ロビーで岡崎アスリートのFCマルヤス岡崎が、日本フットボールリーグ（JFL）2025年シーズン開幕に向けた出陣式を行いました。

　チームを代表して井幡監督から「今年は優勝を目指し、【～己に勝つ・和で勝つ・魅せて勝つ～】というスローガンのもと、勝ちに執着した試合をしていく。現状で満足せず一歩先をいくマルヤスを目指し、“岡崎の名を全国へ”を合言葉にトレーニングを続けてきた。」と意気込みを語るとロビーに集まったファンから盛大な拍手が湧きました。

　内田市長は「「FCマルヤス岡崎」の名を全国に轟かせ、本市のこどもたちに希望と勇気を与え、選手たちの高い志しが未来のアスリートに伝承されることを期待しています。」と激励の言葉を贈るとともに、キャプテンの林選手に応援旗を手渡しました。

　応援旗を受け取った林選手は、「今年はリーグ戦優勝、そして天皇杯での躍進を目指し1年間戦っていきたい。」と述べました。

　出陣式の終了後には、ホームゲームの入場券などが当たる抽選会が開催され、選手と参加したファンとの交流が途切れることなく続いていました。