ジェイテクトSTINGS愛知の選手が市長にシーズン結果を報告しました。

最終更新日令和7年5月14日 ｜ ページID 043299

　令和7年5月9日（金曜日）、市役所東庁舎ロビーで、本市をホームタウンとするジェイテクトSTINGS愛知の選手が、2024-25大同生命SV.LEAGUE CHAMPIONSHIP準優勝の結果報告を行いました。

　チームを代表して神谷部長から「ホームタウンを岡崎市に移転して初めてのシーズンとなりました。ホームゲームの来場者数は昨年の1.5倍に増えており大変ありがたく思っています。ホームゲームでは“岡崎デー”という、イベントを通じた地域連携活動も行うことができ手応えを感じています。地域に根差した活動に力を入れて岡崎市を元気にしていきたいと思っていますので引き続き応援をよろしくお願いします。」と報告がありました。

　内田市長は「私もチャンピオンシップ・ファイナルをパブリックビューイングの会場で多くのファンの皆様とともに応援をさせていただきました。「絶対に諦めない」「絶対に優勝する」という、強い信念のもとで必死に戦われ、日本のトップリーグで2位という輝かしい成績を残されたチームのホームタウンということに岡崎市民として本当に誇りに思っております。今後、市と市民が一体となってジェイテクトSTINGS愛知を応援し、チームを支えることができるよう努めてまいります。」と述べました。

　その後、高橋和幸キャプテン、藤原直也選手、岩本大吾選手から、今シーズンの応援への感謝とともに、来シーズンに向けた意気込みが述べられると、会場は大いに盛り上がりました。