呼和浩特市出身で荒汐部屋の大青山関らとの交流イベントが行われました。

　令和7年7月11日（金曜日）、図書館交流プラザりぶらにて、呼和浩特（フフホト）市出身で荒汐部屋の大青山（ダイセイザン）関らと市民の交流イベントが行われました。

　大相撲名古屋場所の開催に先立ち開催されたイベントには、大青山関のほかに荒汐親方と北名古屋市出身の大凜山（ダイリンザン）が訪れ、イベントに参加した市民約40人との交流を楽しみました。

　3人への質問コーナーでは、幼少期から学生時代の話や、稽古時の様子など多くの質問が飛び交い、荒汐親方は動画を利用した研究方法や、大青山関と大凜山は苦手な相手との対戦時の精神コントロール方法などを話し、普段知ることのできない一面を見せていました。

　そのほかにも握手会や撮影会が催され、こどもたちは実際に抱っこしてもらうなど、力士らと直接触れ合い、市民からは「頑張ってください、応援しています！」など多くの激励の言葉が贈られていました。

　本市と呼和浩特市は、昭和62年に友好都市の提携を結び、訪問団による相互訪問などを通して絆を深めています。
　https://www.city.okazaki.lg.jp/1300/1301/1315/p001961.html