「第9回ものづくり岡崎フェア2025」を開催しました。

最終更新日令和7年9月12日 ｜ ページID 044149

　
　令和7年8月27日（水曜日）・28日（木曜日）、岡崎中央総合公園体育館で、「第9回ものづくり岡崎フェア2025」を開催しました。
　
　本フェアは、各企業の強みを共有することで「ものづくり企業」の発展を目指す目的で開催し、93社・機関の展示や講演会などを行いました。
　
　会場には、企業同士の商談ブースだけでなく、デジタル化による生産性向上やカーボンニュートラルなどものづくり産業が抱える課題の解決を提案するブースの出展がありました。
　
　27日の開会式で、内田市長は「ものづくり産業は、100年に一度の変革期を迎えており、難しい環境にありますが、本フェアでの来場者同士の交流を通して、販路拡大をはじめ今後の事業への一助になれば幸いです。」と述べました。
　
　また、同日に開催された講演会では株式会社今治．夢スポーツ代表取締役会長であり、サッカー元日本代表監督の岡田武史氏が登壇しました。
　
　そのなかで岡田氏は世界レベルで戦うための組織づくりに取り組んだ経験を基に、メンバーの主体性を引き出し、個人の多様性を認め合うチームマネジメントの重要性を語りました。