子ども食堂
子ども食堂とは?
子ども食堂とは、子どもが一人でも安心して利用することができる食堂です。近年、全国的に広がってきた取り組みで、多くは地域の住民がボランティアで運営しており、無料または低額で食事をすることができます。子どもだけではなく、親子でも利用することもできます。大人だけでも利用できる場合もあります。
子ども食堂の目的は?
「経済的理由から十分に食事がとれない」「いつもひとりで食事をしている」「子どもと向き合う時間がとれない」「まわりの子どもや大人と交流したい」など、子ども食堂への期待が高まっています。大人と子どもが一緒に食事をするだけでなく、宿題をしたり遊んだり、みんなで楽しく交流できる「地域の居場所」としても期待されています。
岡崎市に子ども食堂はあるの?
市内においても、民間団体による子ども食堂が開催されており、岡崎市社会福祉協議会ホームページで紹介しています。(新しいウィンドウで開きます)(新しいウィンドウで開きます)(新しいウィンドウで開きます)
※ 愛知県内で活動している子ども食堂はこちら(新しいウィンドウで開きます)(新しいウィンドウで開きます)(新しいウィンドウで開きます)(愛知県ホームページ)をご覧ください。 (新しいウィンドウで開きます)
子ども食堂ガイドブック
岡崎市では、子ども食堂に興味がある方や実際に立ち上げてみたいと考えている方向けに「子ども食堂ガイドブック」を作成しました。取り組みの参考にしてください。
関連資料
子ども食堂の活動に関する連携・協力の推進及び子ども食堂の運営上留意すべき事項の周知について(厚生労働省 平成30年6月)(PDF形式 2,089キロバイト)
子どもが輝く未来に向けた提言(愛知県 平成29年9月)(PDF形式 396キロバイト)
子どもが輝く未来へのロードマップ(愛知県 令和3年2月)(PDF形式 482キロバイト)
子ども食堂ガイドブック(岡崎市 令和 6年 7月改訂)(PDF形式 2,847キロバイト)
PDFファイルの閲覧には、Adobe Reader(新しいウインドウが開き、岡崎市のサイトを離れます)が必要です。
関連記事
- 愛知県 子どもが輝く未来基金(新しいウィンドウが開きます)
- 「子ども食堂推進事業費補助金」の交付申請の受付(愛知県)(新しいウィンドウが開きます)
- こども食堂ネットワーク(新しいウィンドウが開きます)
- あいち子ども食堂ネットワーク(新しいウィンドウが開きます)
- 岡崎市社会福祉協議会(新しいウィンドウが開きます)