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家庭における食中毒予防について

最終更新日令和7年3月28日 | ページID 038761

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家庭における食中毒予防について

食中毒というと、レストランやホテルなどの飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生しており、発生する危険性がたくさん潜んでいます。
家庭での食中毒予防は、食品を購入してから調理して食べるまでの過程で、どのように、細菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」を実践していくかにあります。

「買い物」「家庭での保存」「下準備」「調理」「食事」「残った食品」の6つのポイントで、具体的な方法を紹介していきます。

ポイント1 買い物(食品の購入)

  • 表示をチェックして、消費期限や保存方法を確認しましょう。
  • 肉や魚などの生鮮食品は新鮮なものを選びましょう。
  • 肉や魚は汁がもれないようにして、持ち帰りましょう。
  • 冷蔵や冷凍が必要な食品は、買い物の最後の方に購入し、寄り道せずに早く持ち帰りましょう。
  • マイバック、エコバックは定期的に洗いましょう。

ポイント2 家庭での保存

  • 冷蔵や冷凍が必要な食品は、持ち帰ったらすぐに、冷蔵庫に入れましょう。
  • 冷蔵庫の詰めすぎに注意しましょう。(7割くらいが目安です。)
  •  肉や魚は、ビニール袋や容器などに入れて、他の食品に汁がかからないようにしましょう。(肉や魚には食中毒をおこす細菌がついている場合があるので、要注意です。)

ポイント3 下準備

  • 手洗いをしましょう。特に生の肉・魚・卵をさわった後は、しっかりと手を洗いましょう。(正しい手洗い方法はこちらをご覧ください。)(新しいウィンドウで開きます)
  • 冷凍した食品の解凍は、室温でせず、冷蔵庫の中や電子レンジで行いましょう。必要な分だけを解凍し、解凍したらすぐに調理しましょう。
  • タオルやふきんは清潔なものを使いましょう。
  • 包丁やまな板は、魚・肉・野菜などの食材がかわるごとに、よく洗って使いましょう。
  • 包丁やまな板の消毒には、洗剤でよく洗った後に、熱湯をかける・次亜塩素系漂白剤を薄めた液に漬け込むのが効果的です。
  • 野菜や果物など生で食べるものは、よく洗って使いましょう。サラダなどは肉や魚を取り扱う前に調理し、食べるまで冷蔵庫で保管しましょう。

ポイント4 調理

  • 加熱調理する食品は、十分に火を通しましょう。(目安は中心部の温度が75度以上で1分間以上です。)
  • 前日のカレーの残りなどを再加熱するときは、むらなく全体に熱がとおるように、よくかき混ぜながら加熱しましょう。
  • 素手で盛りつけず、清潔な器具を使って、清潔な食器に盛りつけましょう。

ポイント5 食事

  • 食事の前には必ず手洗いをしましょう。
  • 冷たい料理は冷たいうちに、温かい料理は熱いうちに食べましょう。(室温に長く放置しないようにしましょう。)

ポイント6 残った食品

  • 残った食品を取り扱う前に、手洗いをしましょう。
  • 残った食品は清潔な容器に入れ、冷蔵庫で保管しましょう。(食べるときは、できる限り再加熱しましょう。)
  • 時間がたちすぎて、ちょっとでもあやしいと思ったら、思い切って捨てましょう。

参考リンク

  • 家庭での食中毒予防(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/01_00008.html(新しいウィンドウで開きます)
  • 家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(厚生労働省・リーフレット)
リーフレット(新しいウィンドウで開きます)
  • 家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(厚生労働省・動画)
https://www.youtube.com/watch?v=A3x5T5FrsSY(新しいウィンドウで開きます)

 

 

お問い合わせ先

生活衛生課食品衛生係

電話番号 0564-23-6068 | ファクス番号 0564-73-6600 | メールフォーム

〒444-8545岡崎市若宮町2丁目1番地1(岡崎げんき館2階)

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