歴史まちづくりの普及・啓発事業(シンポジウム等)
歴史まちづくりPR動画
令和3年度より、歴史まちづくりシンポジウムに代わる普及啓発の取り組みとして、本市の歴史的風致を紹介する動画を制作し、
市公式YouTubeにて公開しています。
◆令和3年度 - 「家康公生誕の地 岡崎」
通常版(https://youtu.be/vCL_CLpzsFA )
オカザえもん回想編(https://youtu.be/r1pcep3ofl0 )
◆令和4年度 - 「岡崎 東海道を舞台にした信仰・祭礼」
◆令和5年度 - 「岡崎の郷土食 八丁味噌」
◆令和6年度 - 「三河路に春を告げる 滝山寺鬼祭り」
歴史まちづくりシンポジウム
◆平成27年度 - 「岡崎市歴史まちづくりシンポジウム」
- 概要
本市固有の歴史文化資産が織り成す「歴史的風致(歴史的な風情や情緒)」を守り、育て、未来へ引き継ぐべく、岡崎の個性を磨き、魅力を高め、市民一人ひとりが岡崎の歴史文化を再認識し、一層の誇りと愛着を持って継承していってもらえるよう、また訪れる人々に感動を与えられるようなまちづくりを総合的かつ一体的に推進し、地域の活性化、生活環境の向上、観光振興につなげるために必要なことは何かを考えるためのシンポジウムを開催しました。
- 日時・場所
平成28年2月15日(月) 13時30分~15時45分
岡崎市図書館交流プラザ・りぶらホール
- 記録集・配布資料
02_H27岡崎市歴史的風致維持向上計画(案)概要版(PDF形式1,488キロバイト)
03_H27歴史まちづくりシンポジウム記録集(平成28年2月15日開催)(PDF形式1,851キロバイト)
◆平成28年度 - 「家康公生誕の地にみる歴史的な風情を磨く」
- 概要
徳川家康公の生誕地である岡崎市では、ゆかりの社寺を始めとする市街地を舞台に、家康公の偉業を称える様々な顕彰活動や伝統行事が行われ、郷土の英傑を輩出した生誕地として市民の誇りや愛着の源泉となる歴史的風致が形成されています。
岡崎市を代表するこの歴史的風致を市民一人ひとりが再認識し、一層の誇りと愛着を持って継承できるよう、また、美しく風格ある岡崎を創生し、訪れる人々に感動を与えられるようなまちづくりを行うことで地域の活性化や観光振興につなげていけるよう、「岡崎市歴史的風致維持向上計画」において1つ目の歴史的風致である「家康公生誕の地にみる歴史的風致」の維持向上を目的としてシンポジウムを開催しました。
- 日時・場所
平成28年12月8日(木) 13時30分~16時00分
岡崎市図書館交流プラザ・りぶらホール
- 記録集
◆平成29年度 - 「東海道を舞台にした信仰・祭礼等にみる歴史的な風情を磨く」
- 概要
古より交通の要衝となってきた東海道沿いには、松並木や常夜燈、歴史的建造物や宿場のまちなみが当時の面影を残し、地域の人々に受け継がれてきた信仰や祭礼等が歴史と伝統を今に伝えています。
岡崎市を代表するこの歴史的風致を市民一人ひとりが再認識し、一層の誇りと愛着を持って継承できるよう、また、美しく風格ある岡崎を創生し、訪れる人々に感動を与えられるようなまちづくりを行うことで地域の活性化や観光振興につなげていけるよう、「岡崎市歴史的風致維持向上計画」において2つ目の歴史的風致である「東海道を舞台にした信仰・祭礼等にみる歴史的風致」の維持向上を目的としてシンポジウムを開催しました。
- 日時・場所
平成30年1月21日(日) 13時30分~16時00分
岡崎市図書館交流プラザ・りぶらホール
- 記録集
H29歴史まちづくりシンポジウム記録集(平成30年1月21日開催)(PDF形式 1,396キロバイト)
◆平成30年度 - 「岡崎城下の三大祭りにみる歴史的な風情を磨く」
- 概要
東海道有数の宿場町として栄えた岡崎城下では、江戸時代に菅生(すごう)天王社(現菅生神社)、北野天神(現岡崎天満宮)、能見神明宮の三大祭りが有名で、現在も地域に根ざした祭りとして形態を変容させながら、その歴史と伝統が受け継がれています。
これらが醸し出す歴史的な風情や情緒、たたずまいが現代の人々の暮らしやコミュニティの形成、愛情と誇りの醸成にどのようにつながっているのか、そして、これらの歴史文化資産をどうやって持続的に継承していき、地域活性化や観光振興けるよう、「岡崎市歴史的風致維持向上計画」において4つ目の歴史的風致である「東海道を舞台にした信仰・祭礼等にみる歴史的風致」の維持向上を目的としてシンポジウムを開催しました。
- 日時・場所
平成31年1月27日(日) 13時30分~16時00分
岡崎市図書館交流プラザ・りぶらホール
- 記録集
H30歴史まちづくりシンポジウム記録集(平成31年1月27日開催)(PDF形式 5,022キロバイト)
◆令和元年度 - 「郷土食の八丁味噌造りにみる歴史的な風情を磨く」
- 概要
八丁味噌󠄀は、旧東海道を挟んで立地する2つの老舗が、300年以上続く伝統製法を守り継ぎ、天然醸造の長期熟成により製造している豆味噌󠄀で、岡崎人にとって日々の生活に浸透している、かけがえのない味。
この郷土食の八丁味噌󠄀造りが醸し出す歴史的な風情や情緒、たたずまいが、現代の人々の暮らしやコミュニティの形成、愛情と誇りの醸成にどのようにつながっているのか、そして、これらの歴史文化資産をどうやって持続的に継承し、地域活性化や観光振興につなげていけるよう、「岡崎市歴史的風致維持向上計画」における歴史的風致である「郷土食の八丁味噌󠄀造りにみる歴史的風致」の維持向上を目的としてシンポジウムを開催しました。
- 日時・場所
令和元年11月17日(日) 13時30分~16時15分
岡崎市図書館交流プラザ・りぶらホール
- 記録集
R1歴史まちづくりシンポジウム記録集(令和元年11月17日開催)(PDF形式 2,763キロバイト)
◆令和2年度 ※新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため中止