景観計画
岡崎市景観計画とは
景観計画は、平成16年に制定された景観法に基づく計画であり、目指すべき将来都市像の実現に向けた本市の景観まちづくりの指針となるものです。法に基づく計画を定めることによって、届出制度や景観重要建造物の指定など、法的強制力を持った実効性の高い取り組みが可能となりました。
.
この計画により、本市特有の豊かな自然、固有の歴史、快適なくらしをつなぎ、誇りと愛着を育む景観まちづくりを推進することで、美しく風格ある岡崎の創生を目指します。
.
具体的には「市全域で進める景観まちづくり」「地域で進める景観まちづくり」「景観資産から進める景観まちづくり」の3つの柱からなる施策を相互に連携・展開させながら、地域の実情に応じた規制・支援を行い、市民・事業者・行政の協働による良好な景観形成、魅力あるまちづくりに取り組みます。
.
特に重点的に景観の保全・創出に取り組むべき地域として、「八帖地区」、「藤川地区」を景観形成重点地区に、「大樹寺から岡崎城天守への眺望(通称:ビスタライン)」を眺望景観保全地域(特別地域)に位置づけ、個々の地域特性を活かした方針や基準を設けて景観形成を図っています。
岡崎市景観計画に関するお知らせ
◆令和4年4月に岡崎市景観計画を変更しました。
1 変更内容
地域の良好な景観形成の核となる「景観重要公共施設」の追加
岡崎市景観計画≪ダウンロード≫
表紙・背表紙表紙-背表紙(PDF形式 271キロバイト)
序章序章(PDF形式:5,672KB)
第1章第1章(PDF形式:4,941KB)
景観特性と景観まちづくりの課題
第2章第2章(PDF形式:3,806KB)
景観まちづくりの基本的な考え方
景観まちづくりの進め方
景観形成重点地区における景観計画
眺望計画
資料編資料編(PDF形式:769KB)
岡崎市景観計画≪販売≫
皆様からの多くのご要望の声にお応えし、「岡崎市景観計画」の販売をしております。
- 価格
3,500円(税込)
- 規格
A4判 189ページ
- 販売場所
市役所西庁舎1階 まちづくり推進課 窓口