寄附型自動販売機の導入
寄附型自動販売機の導入
本市は、市域の約 60%を森林が占めています。
森林には、生物多様性保全機能、地球環境保全機能、土砂災害防止機能/土壌保全機能、水源涵養機能、快適環境形成機能、保健・レクリエーション機能、文化機能、物質生産機能といった多面にわたる機能があります。
これらの機能を持続的に発揮させるためには、植栽、保育、間伐等によって健全な森林を積極的に造成し、森林を保全していく必要性があります。
寄附型自動販売機の売上の一部(1本当たり10円)は、 きれいな水、きれいな空気、安全快適な環境を作り出してくれる森林の保全に役立てられます。
(寄附金活用事業)
(1) 森林保全事業
木材の伐採、植林・育林活動
(2) オクオカイノベーション
農地、森林の多面的機能の維持・強化、カーボンニュートラル、SDGs、オクオカ活性化、耕作放棄地の活用、漆植栽(岡崎漆プロジェクト)、放置竹林対策(オクオカ竹プロジェクト)、コウゾ植栽、移住・定住対策等
(設置場所)
- 岡崎市わんパーク (岡崎市淡渕町字堂面125番地)
- 岡崎市ホタル学校 (岡崎市鳥川町小デノ沢5番地1)
- オクオカ活性化拠点下山“YAMABIKO”(旧JA下山支店) (岡崎市保久町字中村131番地)
- 千万町楽校(岡崎市千万町町字宮西8番地)