岡崎の伝統産業
岡崎は、わが国の東西の交通の要衝として、また徳川家康公生誕の地として岡崎城を中心とした城下町・宿場町が栄え、産業が培われてきました。このような歴史を有する本市には多くの伝統産業があります。
伝統的工芸品
『岡崎石工品』、『三河仏壇』 が「伝統的工芸品」として経済産業大臣の指定を受けています。
参考 岡崎市の伝統的工芸品
郷土工芸品
愛知県が基準を定める「郷土工芸品」として『草木染』、『やはぎの矢』など7品目が紹介されています。
参考 あいちの伝統的工芸品及び郷土工芸品(愛知県ホームページ)(新しいウィンドウで開きます)
愛知ブランド
八丁味噌、三河仏壇、和ろうそくなどを製造する企業が認定を受けています。
参考 愛知ブランド認定企業とは
おかざき匠の会
市内の職人・作家などが集まる交流勉強会として、様々な活動に取り組んでいます。
参考 おかざき匠の会ホームページ(新しいウィンドウで開きます)
城下町わざ工房「たくみ庵」
石製品や仏壇、太鼓、矢、三河木綿など、岡崎の伝統産業・地場産業の職人等による実演や体験などを通して、伝統的なものづくりやその技術を紹介する事業です。桜まつりや藤まつりなどの時期に合わせ、期間限定で実施しています。
参考 城下町わざ工房「たくみ庵」