岡崎市がプラチナシティに認定されました
岡崎市がプラチナシティに認定されました!
「第11回プラチナ大賞」(一般社団法人プラチナ構想ネットワーク主催)において、岡崎市が優秀賞(シェアリング推進賞)を受賞し、プラチナシティに認定されました。
1 プラチナ大賞とは
イノベーションによる新産業の創出やアイデアあふれる方策などにより社会や地域の課題を解決している企業や自治体などの取り組みを表彰。
一般社団法人プラチナ構想ネットワークが主催。今年で11回目の開催。
(関連ホームページ:https://platinum-network.jp/activity-platina/)
2 プラチナシティとは
「プラチナ大賞」において、以下の自治体であることが認められ、大賞または優秀賞を受賞した自治体。
⑴ イノベーションによる新産業の創出やアイデアあふれる方策などにより、地域の課題をすでに解決し「プラチナ社会(※)」に向かいつつある自治体
⑵「プラチナ社会」実現に向けた明確なビジョンや具体的なアクションによる素晴らしい取り組みを始めている自治体
※「プラチナ社会」とは…エコで、資源の心配がなく、老若男女がだれでも活躍し、心もモノも豊かで、雇用のある、活力に溢れた快適な社会のこと。
3 応募内容
⑴ 標題
ふと立ち止まれる“テンポ”にするために ~シェアリング社会実現への挑戦~
⑵ 内容
まちづくりの賑わい増加と渋滞緩和の両立を実行するために岡崎市が推進しているシェアリングについて紹介。
公共空間(景色)、まちづくりマインド、モビリティ、エネルギーの4つの柱を軸にシェアリングによる効果を示し、地方都市再生の土台となる新たな社会システムを構築、推進していることを紹介。
岡崎市プラチナ大賞概要版(PDF形式 1,027キロバイト)