「敬信寮の利活用」について意見交換会を開催します。(岡崎市SDGs公民連携プラットフォーム)
「敬信寮の利活用」について意見交換会を開催します。(岡崎市SDGs公民連携プラットフォーム)
岡崎市では、民間事業者と連携して地域課題の解決を図るため「岡崎市SDGs公民連携プラットフォーム」を運営しています。
今回、「敬信寮の利活用」について、民間事業者との事業意見交換会を、下記のとおり実施します。
【日時】 10月17日(木)13:00~15:30 受付13:00~ 現地見学(希望者のみ)、集合形式の質疑応答・意見交換
※現地見学を希望しない場合は14時に額田支所集会場へお越しください。
【取扱テーマ】 「敬信寮の利活用」
【実施方法】 対面開催
【場所】 現地見学:敬信寮(岡崎市樫山町原新田88)
意見交換会:額田支所集会場(岡崎市樫山町山ノ神21-1)
※敬信寮及び額田支所集会場への移動手段は各自でご用意ください。
【申込方法】 電子申請総合窓口より(新しいウィンドウで開きます)
【申込期限】 10月9日(水) 17:00 締切
【内容】 敬信寮は、昭和48年に設置され、額田中学校に通う生徒の寄宿舎として利用されてきましたが、寮生の減少や生活状況の変化を理由に令和5年度末をもって廃寮しました。施設はこれまで寮生によって大切に使用されてきたため、良好な状態です。
そこで、民間事業者様の資金やノウハウによって敬信寮を活用いただけるご提案をお待ちしています。岡崎市は、ご提案いただいた活用方法により賃貸借・売買などの手法を検討します。
岡崎市SDGs公民連携プラットフォームについて
多様化する社会課題や市民ニーズに対応するため、公共サービスを行政のみでなく、民間事業者等を含めた多様な担い手との公民連携による良質かつ効率的なサービスの提供が必要であることから、「岡崎市SDGs公民連携プラットフォーム」を設立しています。
本プラットフォームは、「市において解決を目指すテーマに関する情報発信やその事業の具体化に向けた官民の意見交換の場」であるとともに、「公民連携の担い手不足に対応する普及啓発・人材育成」や「公民連携に取り組む民間事業者同士の交流」を促進していきます。
意見交換や官民対話、勉強会や相互交流を重ね公民連携事業の具体化を図ることにより、市民ニーズの充足や様々な社会課題の解決を目指していきます。