市指定:絵画 紙本淡彩十六羅漢像
紙本淡彩十六羅漢像
賓度羅跋羅堕闍(びんずるばらだじゃ)から注荼半托迦(ちゅうだはんたか)まで、16人の羅漢が月僊独持の筆致によって描き綴られています。羅漢の肉体に薄く代赭(たいしゃ:粉末にした赤鉄鉱の顔料)が加えられています。
ふりがな | しほんたんさいじゅうろくらかんぞう |
指定(種別) | 岡崎市指定文化財(絵画) |
員数 | 1幅 |
指定年月日 | 昭和35年3月10日 |
所在地 | 岡崎市門前町 MAP(新しいウィンドウで開きます) |
所有者 | 随念寺 |
管理者 | 岡崎市美術博物館(高隆寺町)寄託 |
時代 | 江戸時代 |
参考文献 |
|
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
▼岡崎市指定文化財目録へもどる