市指定:絵画 紙本墨画淡彩百盲行旅の図
紙本墨画淡彩百盲行旅の図
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百二人の旅する視覚障がい者が描かれており、作者の月僊の温かな眼差しが感じられます。
本図には序一巻が付属しており、この序は明治34年(1901)2月、県立岡崎師範学校の書道教員の犬塚甘古が書したものですが、元は幕末明治に活躍した林鶴梁が書いた序文を。書写したものです。
ふりがな | しほんぼくがたんさいひゃくもうこうりょのず |
指定(種別) | 岡崎市指定文化財(絵画) |
員数 | 1巻 |
指定年月日 | 昭和35年3月10日 |
所在地 | 岡崎市門前町 MAP(新しいウィンドウで開きます) |
所有者 | 随念寺 |
管理者 | 岡崎市美術博物館(高隆寺町)寄託 |
時代 | 江戸時代 |
参考文献 |
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注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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