市指定:絵画 絹本著色聖徳太子絵伝
絹本著色聖徳太子絵伝
聖徳太子一代を三幅の図に描いたものです。絵伝ははじめ御物に見られたもので屏風絵伝、次いで巻物絵伝、さらには掛図絵伝となり、鎌倉・室町時代に最も多く描かれたものです。2、3、4、6、8、10幅絵伝などありますが、3幅は希少です。室町(中期)時代の作です。
ふりがな | けんぽんちゃくしょくしょうとくたいしえでん |
指定(種別) | 岡崎市指定文化財(絵画) |
員数 | 3幅 |
指定年月日 | 昭和36年3月30日 |
所在地 | 岡崎市大和町字沓市場 MAP(新しいウィンドウで開きます) |
所有者 | 妙源寺 |
管理者 | 妙源寺 |
時代 | 室町時代 |
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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