市指定:絵画 絹本著色阿弥陀如来十二光仏像
絹本著色阿弥陀如来十二光仏像
中央に来迎印のを結んだ阿弥陀如来立像、その周囲に十二体の小仏が配されています。
この十二仏は、阿弥陀如来の分身を意味し、十二光仏と呼ばれ、それぞれ無量光仏 無辺光仏 無礙光仏 無対光仏 燄王光仏 智慧光仏、清浄光仏、歓喜光仏 智恵光仏、不断光仏、難思光仏、無称光仏、超日月光仏です。
ふりがな | けんぽんちゃくしょくあみだにょらいじゅうにこうぶつぞう |
指定(種別) | 岡崎市指定文化財(絵画) |
員数 | 1幅 |
指定年月日 | 昭和36年3月30日 |
所在地 | 岡崎市暮戸町字藤野 MAP(新しいウィンドウで開きます) |
所有者 | 暮戸教会 |
管理者 | 岡崎市美術博物館(高隆寺町)寄託 |
時代 | 14世紀紀頃 |
参考文献 |
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注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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