市指定:史跡 小豆坂古戦場跡
小豆坂古戦場跡

天文11年(1542)と同17年(1548)の2度にわたり今川氏と織田氏が激突した戦場で、このあたりの地名をとって小豆坂古戦場と呼ばれています。また、永禄7年(1564)、徳川家康軍と一向一揆勢が馬頭原(ばとうがはら)からこの小豆坂にかけた場所を舞台に戦いが繰り広げられました。江戸時代以来、これらの合戦の伝承と顕彰が行われており、戦闘にちなんだ地名、伝承などが付近に残されています。
| ふりがな | あずきざかこせんじょうあと |
| 指定(種別) | 岡崎市指定(史跡) |
| 面積等 | 355.00平方メートル |
| 指定年月日 | 平成11年10月7日 |
| 所在地 | 岡崎市戸崎町字牛転 MAP(新しいウィンドウで開きます) |
| 所有者 | 愛知県 |
| 時代 | 天文11年(1542)及び同17年(1548)他 |
| 公開情報 | 通常見学可 |
| 参考文献 |
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注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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