市指定:天然記念物 法蔵寺のイヌマキ
法蔵寺のイヌマキ
岡崎市東部の本宿町にある法蔵寺の境内内にあります。針地町の菩提院のイヌマキとともに、市内では最大級のものです。樹高は10mを超えます。行基菩薩が開山の折りに植えたという伝説が残っています。
ふりがな | ほうぞうじのいぬまき |
指定(種別) | 岡崎市指定(天然記念物) |
員数 | 1本 |
指定年月日 | 昭和50年3月26日 |
所在地 |
岡崎市本宿町字寺山1 法蔵寺内 MAP(新しいウィンドウで開きます) |
所有者 | 法蔵寺 |
公開情報 | 見学可 |
参考文献 |
『岡崎市の植物(岡崎市植物誌)』大原準之助著、岡崎市教育委員会、1971年、28ページ |
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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