市指定:工芸品 松平広忠使用青貝鞍
松平広忠使用青貝鞍
青具の梨地、居木(いぎ 前輪 (まえわ) と後輪 (しずわ) をつなぐために渡した木で、乗り手が尻を据える所。)は布下地に黒漆塗です。松平広忠が使用したものです。
ふりがな | まつだいらひろただしようあおがいくら |
指定(種別) | 岡崎市指定文化財(工芸品) |
員数 | 1背 |
大きさ |
前・後輪36.36cm |
指定年月日 | 昭和35年3月10日 |
所在地 | 岡崎市松本町 MAP(新しいウィンドウで開きます) |
所有者 | 松應寺 |
管理者 | 三河武士のやかた家康館(康生町)寄託 |
時代 | 安土桃山時代 |
参考文献 |
『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編さん委員会、1984年、614ページ |
リンク | 三河武士のやかた家康館(新しいウィンドウで開きます) |
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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