市指定：彫刻 木造来迎阿弥陀如来立像（善国寺）
最終更新日令和7年6月24日 ｜ ページID 022410
木造来迎阿弥陀如来立像
三尊像の中尊で、脇侍は腰をかがめた来迎の姿を示しています。本像は寄木造で玉眼を嵌入し、彩色が施されています。寄木造玉眼嵌入彩色の像で、肉身部は金泥彩、衣部は金泥地に胡粉の盛上げとし、これに截金文で麻ノ葉、卍崩し、網目文などを描いています。
| ふりがな | もくぞうらいごうあみだにょらいりゅうぞう |
| 指定（種別） | 岡崎市指定文化財（彫刻） |
| 員数 | 1軀 |
| 指定年月日 | 昭和36年3月30日 |
| 所在地 |
岡崎市渡町字善国寺 善国寺内 ＭＡＰ（新しいウィンドウで開きます） |
| 所有者 | 善国寺 |
| 参考文献 | 『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』 新編岡崎市史編集委員会、1984年、174ページ |
注意：文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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