令和6年度 岡崎市次世代自動車購入費補助金
岡崎市次世代自動車購入費補助金 について
補助金残額
令和6年度からの主な変更点
- 補助対象者の要件を変更しました。
【変更前(令和5年度)】 | 【変更後(令和6年度)】 |
購入した次世代自動車の初度登録を受ける時点において、 岡崎市内に1年以上、住所を有していること |
補助金の申請書を提出する日において、岡崎市内に1年以上、住所を有していること |
- 補助金の交付申請時に提出する、添付書類について変更しました。
【変更前(令和5年度)】 | 【変更後(令和6年度)】 |
自動車検査証の写し | 自動車検査証記録事項の写し |
市税の完納が証明されている納税証明書 | 市税の完納が証明されている納税証明書 ※ただし、申請者が法人の場合は、1年以前の事業年度における法人市民税 の納付状況(★1)が明記されていること。 |
申請者が法人の場合は、履歴事項全部証明書 | 申請者が法人の場合は、履歴事項全部証明書 ※ただし、自動車検査証記録事項の使用者の欄に記載された住所が履歴事項全部 証明書に明記されていない場合は、法人所在証明書(★2)も併せて提出すること |
次世代自動車購入費補助金について
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補助は、個人又は法人につき、1年度の間において1台までです。
- 申請期間は令和6年4月1日~令和7年3月31日です。※ただし、予算には限りがあるため早めの申請をお勧めします。
- 岡崎市次世代自動車購入費補助金交付規程(PDF形式 218キロバイト)
- 岡崎市次世代自動車購入費補助金事務取扱要領(PDF形式 111キロバイト)
補助対象者
次の要件を満たす個人・法人
- 自ら使用し、又は自らの事業に使用する目的で次世代自動車を新車で購入または3年以上のリース(サブスクリプションを含む。)契約をした個人又は法人
- 令和6年度の4月1日以後に当該次世代自動車の初度登録を受けていること。
- 当該次世代自動車の自動車検査証記録事項の「自動車登録番号又は車両番号」に「岡崎」と、「自家用又は事業用の別」に「自家用」と記載されていること。
- 個人にあっては、補助金の申請書を提出する日において 、市内に1年以上住所を有し、かつ、当該次世代自動車の自動車検査証に「使用者」として記載された者であること。
- 法人にあっては、補助金の申請書を提出する日 において、市内に1年以上本社、支社又は支店等を置き、かつ、当該次世代自動車の自動車検査証記録事項に使用の本拠の位置として岡崎市内の住所地が記載されていること。
- 岡崎市税を滞納していないこと。
※課税がない者又は、納税証明書の交付を受けることができない者は、納税証明書不添付理由書を提出すること。
- 岡崎市暴力団排除条例第2条第2号に規定する暴力団員又は同条第1号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者に該当しないこと。
※ タクシー車、代行車及びレンタル車は対象外です。
補助対象車・補助額
- 補助対象車別の補助額
対象車 | 定額 |
電気自動車 | 3万円 |
プラグインハイブリッド車 | 3万円 |
燃料電池自動車 (個人) | 20万円 |
燃料電池自動車 (法人) | 10万円 |
※車両本体価格(値引きがあったときは、当該値引き後の価格とし、消費税及び地方消費税を除く。) が40万円を超えるものを対象とする。
※4年に満たないリース契約により次世代自動車を導入する場合は、表中の額に寄らず、その契約年数(年未満の期間が発生する場合は、その期間は切り捨てるものとする。)を4で除した値に、表中の補助額を乗じて得た額(千円未満切
り捨て)を上限額とする。
- ゼロカーボンドライブ加算
補助金額の加算 | 2万円 |
加算の条件(以下のいずれかを満たす者)
- 太陽光発電システムが設置されており、その発電された電気が使用の本拠となる場所において消費され、かつ、一般送配電事業者の電力系統にその発電システムが接続されていること。
- 小売電気事業者との電気契約において、再生可能エネルギーを活用した電力メニューを選択し、再生可能エネルギー由来の電気に切り替えられていること。
- グリーンエネルギー認証機関が認証したグリーン電力証書又は国内における地球温暖化対策のための排出削減・吸収量認証制度(J-クレジット制度)における再生可能エネルギー分野の方 法論に基づいて実施される排出削減プロジェクト由来J-クレジットを購入していること。
書類の受付方法
- 持参又は郵送による提出とします。
- 郵送による提出を希望される場合は、あらかじめメール(ondankataisaku@city.okazaki.lg.jp)による書類の事前提出をお願いいたします。こちらで確認でき次第、御連絡させていただきますので、その後に郵送してください。
事前提出の書類確認に1週間程度要することがあります。提出期限までの期間に余裕を持ってメールをお願いします。
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交付申請書兼実績報告書類等はすべて本人署名又は記名押印としてください。
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「交付申請額」 部分は空欄又は鉛筆書きで提出し、こちらで間違いがないことを確認次第、ボールペンで記入してください。
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「交付申請額」 を訂正することとなった場合、申請者本人による訂正署名が必要となります。ご承知おきください。
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「交付申請額」以外の部分については職員が訂正することも可能です。その場合、「職権による訂正を承諾」の欄に本人署名又は記名押印してください。
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消せるボールペン(フリクションペン等)を使用した書類は、受付けられません。
申請手続きについて
次世代自動車の新車登録日の翌日から起算して2か月以内(最終期限は補助金の交付を受けようとする年度の3月31日)に、以下の書類を揃えて、持参又は郵送してください。
- 申請書兼実績報告書
様式第1号(岡崎市次世代自動車購入費補助金交付申請書兼実績報告書)(PDF形式 186キロバイト)
※原本を提出すること
記載例:様式第1号(岡崎市次世代自動車購入費補助金交付申請書兼実績報告書)(PDF形式 252キロバイト)
- 自動車検査証記録事項の写し
- 次世代自動車を購入した者にあっては、車両販売店が発行した次世代自動車の購入の事実が確認できる書類の写し(車両本体価格が明記されているものに限る。)
- 次世代自動車をリース契約した者にあっては、その事実が確認できる書類の写し及び、リース事業者が作成した岡崎市次世代自動車購入費補助金リース明細書
様式第2号(岡崎市次世代自動車購入費補助金リース車両明細書)(PDF形式 75キロバイト)
記載例:様式第2号(岡崎市次世代自動車購入費補助金リース車両明細書)(PDF形式 119キロバイト)
- 岡崎市税の完納が証明されている納税証明書。ただし、申請者が法人の場合は、1年以前の事業年度における法人市民税の納付状況が明記されていること。
- 法人にあっては履歴事項全部証明書。ただし、自動車検査証記録事項の使用者の欄に記載された住所が履歴事項全部証明書に明記されていない場合は、法人所在証明書も併せて提出すること。
- 第6条に規定する補助金額の加算を受けようとする者は、一般送配電事業者の電力系統に発電システムが接続されていることを証する書類の写し又は電力需給契約を証明する書類の写し等
- その他市長が必要と認めるもの
請求書
記載例:様式第5号(請求書)(PDF形式 184キロバイト)
補助金の返還について
新車登録日から起算して取得財産処分を制限する期間内に、補助対象の次世代自動車を処分(売却、譲渡、廃車等)する場合は、補助金の返還手続きが必要です。取得財産処分を制限する期間とは、乗用車、軽自動車ともに4年です。返還額については、岡崎市次世代自動車購入費補助金事務取扱要領をご覧ください。 処分する場合は、補助申請をした年度の財産処分承認申請書を提出してください。
様式第7号(岡崎市次世代自動車購入費補助金財産処分承認申請書)(PDF形式 111キロバイト)また添付書類として、売買契約書等の車を処分した日(売却日、廃車日、譲渡日等)と、売却した場合は金額がわかるものを提出してください。
関連資料
- 岡崎市次世代自動車購入費補助金事務取扱要領(PDF形式 111キロバイト)
- 岡崎市次世代自動車購入費補助金交付規程(PDF形式 218キロバイト)
- 様式第1号(岡崎市次世代自動車購入費補助金交付申請書兼実績報告書)(PDF形式 186キロバイト)
- 様式第2号(岡崎市次世代自動車購入費補助金リース車両明細書)(PDF形式 75キロバイト)
- 様式第5号(請求書)(PDF形式 102キロバイト)
- 様式第7号(岡崎市次世代自動車購入費補助金財産処分承認申請書)(PDF形式 111キロバイト)
- 納税証明書不添付理由書(PDF形式 67キロバイト)
- 記載例:様式第1号(岡崎市次世代自動車購入費補助金交付申請書兼実績報告書)(PDF形式 252キロバイト)
- 記載例:様式第2号(岡崎市次世代自動車購入費補助金リース車両明細書)(PDF形式 119キロバイト)
- 記載例:様式第5号(請求書)(PDF形式 184キロバイト)
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