旧額田郡物産陳列所看守人室曳家・保存修理工事
看守人室の曳家(ひきや)による移動
【工事概要】
旧額田郡物産陳列所看守人室曳家・保存修理工事
工期:令和7年4月25日から令和7年11月14日
大正2年建築の国指定重要文化財である旧額田郡公会堂、物産陳列所の耐震性能の不足、老朽化による劣化を修理するため支障となる看守人室の同一敷地内に移転と修理工事を行います
【看守人室概要】
延べ面積53.76 平方メートル 木造平屋建て
工事履歴:大正2年(1913)建築 昭和36 年(1961)現在地へ曳家
現在岡崎市の歴史的風致形成建造物に指定
⼤正2年から平成22 年まで、およそ100 年の間使われてきた公共建築であり、度重なる災害を乗り越え、
市制施⾏以降の岡崎の近代の歴史を⾒守ってきた歴史的価値のある建物です。.
曳家(ひきや)
旧看守人室(曳家・修理完成)![]() |
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旧看守人室![]() |
曳家前平面図![]() |
曳家準備![]() |
北方向へ移動![]() |
回転![]() |
回転![]() |
西方向へ移動![]() |
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今後補修後工事完了予定





















