「岡崎開市500年」ロゴマークを作成しました。
1524年に、徳川家康公の祖父である松平清康が、山中城奪取に功績を残した大久保忠茂に恩賞として市場の管理権を許し、岡崎に楽市が開かれたとされています。
2024年は、“岡崎の開市”から500年が経過した節目の年です。
大河ドラマ「どうする家康」を契機に得られた徳川家康公や岡崎への関心・愛着の高まりをしっかりと将来に繋ぐとともに、家康公の功績や生き方に想いを寄せながら、にぎわいの創出を目指すため、「岡崎開市500年」ロゴマークを作成しました。
ロゴのデザイン
愛知産業大学造形学部 スマートデザイン学科3年 柚木茜璃(ゆのき あかり)さんデザイン制作。
一般社団法人岡崎市観光協会が製作したさくらピンバッジ「令和6年バージョン」をベースにしたデザインです。
その他
・岡崎開市500年に関するイベント情報などはこちらのページをご覧ください。