2024年は岡崎の楽市のはじまりから500年が経過した節目の年です。
1524年に、徳川家康公の祖父である松平清康が、山中城奪取に功績を残した大久保忠茂に恩賞として市場の管理権を許し、岡崎に楽市が開かれたとされています。
2024年は、“岡崎の開市”から500年が経過した節目の年です。
大河ドラマ「どうする家康」を契機に得られた徳川家康公や岡崎への関心・愛着の高まりをしっかりと将来に繋ぐとともに、家康公の功績や生き方に想いを寄せながら、にぎわいの創出を目指します。
お知らせ
使用条件や申込方法などは、「【岡崎市】岡崎開市500年のぼり旗《”貸出”申込フォーム》」からご確認ください。
・岡崎開市500年を記念した「岡崎開市500年ロゴマーク」を作成しました!
チラシやパンフレットなどに使用し、一緒に開市500年を盛り上げていただける事業者の皆様を募集しています。
使用方法などの詳細はこちらのページをご覧ください。
※使用には事前に市役所商工労政課へ申請書の提出が必要です。
・さくらピンバッジ「令和6年バージョン」販売(岡崎市観光協会)
「岡崎開市500年ロゴマーク」は、一般社団法人岡崎市観光協会が製作したさくらピンバッジ「令和6年バージョン」をベースにデザインされています。ピンバッジは岡崎市観光案内所(籠田)や市内の土産店(おかざき屋・道の駅藤川宿・奥殿陣屋)でご購入いただけます。
https://okazaki-kanko.jp/news/10806
「岡崎開市500年」PRイベント情報
市内で開催する様々なイベント等で「岡崎開市500年」のPRを実施しています。
・岡崎開市500年 2024商工フェア (開催日:令和6年11月2日・3日)
・商店街で「岡崎開市500年」フラッグの掲出(未来城下町連合)
<終了したイベント>
・令和6年度家康行列(開催日:令和6年4月7日)
https://okazaki-kanko.jp/feature/iyeyasugyouretsu/iyeyasugyouretsutop
岡崎開市500年横断幕を掲げ、市内を練り歩きました。
・駅マエ縁日~春のファミリーフェスタ~(令和6年4月27日)
会場内に横断幕を掲げ、開市500年をPRしました。
・岡崎開市500年記念 オカザキ夏のメシまつり2024(開催期間:令和6年7月15日~8月31日)
・「岡崎開市500年」記念 家康公スイーツ×かき氷街道 コラボステッカーラリー(開催期間:令和6年6月15日~8月31日)
”商人の集いの場”市(いち)やマルシェなどの情報
市内で開催されている市(いち)やマルシェの情報はこちらをご覧ください。
・出会いの岡崎 駅ナカ横丁
・スコシズツ.マーケット
・QURUWAエリアのイベント
★HPへ掲載できる市(いち)・マルシェを探しています★
・市内で開催される
・複数の事業者が集まり、広く来場者に向けて物販などを行う
・誘導できるサイト(HP,SNSのリンクなど)がある
市(いち)やマルシェを本ページにて紹介させていただきます。
ご希望される事業者さまは「1.イベント名2.リンク先3.問合せ先」を添えて、商工労政課までお知らせください。
開市の歴史(岡崎市史より引用)
忠茂は領内の市銭(商人の営業税)免除の権を賞として与えられた。そして岡崎城下には楽市楽座の高札が立ち諸国の商人が城下に集まり商人の町をつくり始めた。これが連尺町のおこりである。
初めは毎月の24日に市が開かれていたようであるが、やがて商店の形に発展した。