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市長定例会見(令和4年12月19日開催)

最終更新日令和4年12月28日 | ページID 037459

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 令和4年12月19日に開催された市長会見です。

 内容は以下のとおりです。

「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」の詳細について(資料はこちらからご確認ください)

  いよいよ、大河ドラマ「どうする家康」の放送まで1か月を切りました。ドラマの初回放送日の1月8日に開催する「東海プレミアリレーin岡崎」の観覧募集には、900人の定員に対し176,593人、実に196倍もの応募がありました。「どうする家康」の注目度、市民の皆様の期待の大きさを改めて実感しています。観覧者の当落結果につきましては、本日以降に通知させていただきますので、楽しみにお待ちいただければと思います。

 そして今回、パブリックビューイング第2弾を企画しました。報道発表資料をご覧ください。先般、NHKから追加発表がありましたが、里見浩太朗さんが大樹寺の住職・登誉上人を演じられます。きっと、ドラマの早い段階で、登誉上人が大樹寺で松平元康をいさめるという重要なシーンがあると思われますので、その舞台である大樹寺で皆さんと一緒に番組を視聴し、当時に思いをはせたいと考え、ドラマの第2話の放送日にパブリックビューイングを行うこととしました。開催日時は、1月15日(日曜日)の17時45分から19時15分。場所は大樹寺本堂内の特設会場で、募集定員は先着50名です。参加申込みは、12月22日からあいち電子申請システムで受け付けます。なお、第2弾のパブリックビューイングには、ドラマ出演者はお招きしておりません。

 さて、観光誘客の柱である「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」のオープンまで、あと33日となり、展示内容もかなり具体化してまいりました。先月の定例会見でドラマ館のレイアウトについて発表いたしましたが、本日は、各コーナーの詳細が決まり、主なコーナーのイメージパースが完成いたしましたので、説明いたします。

 資料の配置図をご覧ください。
 1階、入口からエントランスに入っていただくと、正面に、ドラマの主人公・家康公と「どうする家康」のロゴマークが映る大判のメインビジュアル、さらに右側の大型モニターでは出演者のウェルカムVTRが放映され、来館者の皆さんをお迎えいたします。
 エントランス右手の「どうする家康」入門編コーナーでは、中央に家康公の衣装を展示し、その周りに登場人物相関図や脚本家を始めとするスタッフ紹介でドラマの概要をわかりやすくご案内いたします。
 続いて地階になりますが、「徳川家康の一生と三河武士」ゾーンは、イメージパースをご覧ください。こちらのゾーンではデジタル化された「関ケ原合戦ジオラマ」で、当時の合戦の臨場感を感じられると思いますので、ぜひご期待ください。

 同じく地階の、「もっと『どうする家康』の世界へ」は、イメージパースをご覧ください。こちらのコーナーはドラマ館の見どころの一つであり、ドラマの中での岡崎の重要場面をモチーフにした約6分間のオリジナル映像を大型LED画面で鑑賞していただき、家康公の心を感じ取っていただければと思います。
 そして1階に戻り、登場人物紹介・フォトスポットコーナーでは、タイトルバック映像や登場人物紹介パネル、十数名の出演者の紹介パネルがあり、また、出演者の等身大パネルと記念撮影ができるフォトスポットもございますので、ぜひご利用いただきたいと思います。
 続いて衣装・小道具展示コーナーはイメージパースをご覧ください。こちらのコーナーでは、本多忠勝公の甲冑などドラマの衣装・小道具を展示します。併せて出演者のデジタル等身大パネルを設置し、そのパネルと記念撮影ができます。
 続いて4Kシアターでは、出演者インタビューやメイキング映像を交え、ドラマのテーマを深堀りすることができます。岡崎の大河ドラマ館でしか見られない独自映像作品を、ぜひご堪能ください。ただいま紹介したコーナーのほかにも、家康公生誕地の魅力がいっぱい詰まった岡崎ならではの大河ドラマ館になっていますので、ぜひ楽しんでいただければと思います。

 大河ドラマ館のオープンに向けて、気運が高まってきております、良いスタートを切って、目標とする大河ドラマ館来場者70万人を達成できるよう、引き続き、市民や観光客の皆さんに楽しんでいただける事業を進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

岡崎城リニューアルの詳細について(資料はこちらからご確認ください)

 現在整備を進めている岡崎城のリニューアルオープンについて、ご説明いたします。
 本年、6月16日から展示改装のため休館しておりました岡崎城が、大河ドラマ館と同日にリニューアルオープンする運びとなりました。平成3年度(1991)に、家康公生誕450年を契機として行った展示改装以来の、全フロア展示改装となります。岡崎城の魅力や、岡崎の歴史文化を体感できる素晴らしい展示に生まれ変わります。ぜひ、岡崎城へも足をお運び頂ければと思います。
 オープンは、令和5年1月21日午前9時です。オープン直前には、お城前で、グレート家康公葵武将隊による演武を披露させていただきます。営業時間と料金は資料記載のとおりです。営業時間は従前と変更ありませんが、休館日については、大河ドラマ館の開館期間中の令和6年1月8日までの間は、岡崎城も年末も休まず開館致します。
 今回の展示改装のコンセプトは、「過去の城郭や城下町と、現在の岡崎がつながるストーリー性のある内容への再構築」、「岡崎城の魅力や、岡崎の歴史文化をわかりやすく感じていただくことで、岡崎のまちを回遊したくなる展示構成」としております。
 各フロアの見どころを紹介しますと、まず1階では、現在も残る岡崎城の石垣、天守を支えた心柱の礎石(そせき)のほか、岡崎城の櫓(やぐら)で使用された鯱瓦(しゃちがわら)が皆さまを迎えます。100名城スタンプ、御城印は1Fの附櫓(つけやぐら)の休憩所で取扱いしております。
 2階では、岡崎城の成り立ちを中心に、岡崎城の城郭にある特徴的な「形」の秘密を紹介します。また、岡崎城にまつわる龍神伝説や化け猫伝説、これまでも人気の、三河ゆかりの刀剣や発掘調査による出土品も展示します。
 3階では、東海道や舟運により、交通の要衝であった岡崎の城下町の賑わいをジオラマとAR(拡張現実)技術により疑似体験できます。また、岡崎城下に数多く存在する寺社、現在まで続く伝統産業の、石製品、八丁味噌、和ろうそく、三河花火など、この地に栄えた背景なども紹介します。
 目玉となる4階のシアタールームでは、床面に投影された現在のMAPから、過去の城郭や城下町を、デジタル技術を使い鮮やかな映像と音響で体感できます。床面と3面の壁をスクリーンとして映像を投影することで没入感のあるシアターとなっております。添付資料にありますように当時の城下町の賑わいや、八丁味噌や石製品、和ろうそく、三河花火など、現在まで続く伝統産業を楽しく知って頂けるものとなっております。
 5階の展望台では、市内の見どころを、デジタルサイネージで紹介。まち歩きの参考となるスポットの情報を紹介します。また、これまでも来館者に好評の浮世絵版画摺り体験ができます。体験は無料ですので、ぜひ旅の思い出にお楽しみください。

三河武士のやかた家康館の名誉館長について (資料はこちらからご確認ください)

 この度、「三河武士のやかた家康館」の2代目名誉館長に、德川家広氏が就任いただけることとなりました。
 德川家広氏は、令和5年1月1日に、德川宗家19代当主を継がれることとなっており、同館が大河ドラマ館として活用され、全国への本市の魅力発信が期待されるこの機会に、ご就任の承諾をいただきました。家広氏のプロフィールについては、別添資料をご覧ください。

 就任式は、令和4年12月26日、家康公の生誕の日としました。就任後には、展示に関する助言や広報活動への協力、同館が実施する行事、式典等への出席などをお願いしていきたいと考えております。

 なお、家広氏には、就任式当日10時より大樹寺で開催する「徳川家康公生誕480年記念座談会」に御参加いただく予定となっておりますので、併せてご案内申し上げます。
 詳しくは別途お配りの報道発表資料をご覧ください。

市政だより特別号「ど定番ガイド」の発行について (資料はこちらからご確認ください)

 2023年の岡崎は、「どうする」から始まる1年です。大河ドラマ「どうする家康」の放送が始まり、全国の皆様に岡崎を知っていただく絶好の機会を迎えます。1月1日号の市政だよりは、大河ドラマの放送に合わせ、通常版とは別に、特別号として「ど定番ガイド」を発行します。「ど定番ガイド」は、市民の皆様のドラマへの期待を高めると共に、多くのかたに岡崎の歴史や家康公ゆかりの地に興味を持っていただき、さらに岡崎を楽しんでいただけるようなイベントを盛り込んで作成しました。この「ど定番ガイド」の「ど」は、どうするの「ど」、家康公ゆかりの地を巡っていただきたいという想いを込めた、どこいくの「ど」、家康公生誕の地というオンリーワンという強い想いを込めた強調の「ど」となっており、表紙もその想いを込めたデザインとしています。

 それでは、「ど定番ガイド」の概要について、報道発表資料に沿ってご説明いたします。掲載内容は、どうする家康の演出家へのインタビュー記事や大河ドラマ館に関する情報、家康公ゆかりの地を掲載したマップなどで構成されています。大きさは、通常の市政だよりの半分のA5サイズ16ページです。後ほど説明するフォトイベントで利用してもらうため、持ち運びやすいサイズにしました。特別号が市民の皆さまにお届けできる日は、市政だより1月1日号と一緒に配送をいたしますので、12月27日(火曜日)から順次となります。通常の市政だよりと一緒に町内会を通じて各家庭へ配布するほか、資料記載の配架場所や冊子に掲載のゆかりの地などでも配架いたします。

 続いて、「ど定番フォトイベント」についてご説明します。このイベントは、「ど定番ガイド」を使い、大河ドラマ放送期間の1年を通して、家康公ゆかりの地を巡り、写真を撮影するイベントです。お配りの添付資料にマップの一部を掲載しておりますのでご覧ください。ガイドには市内では定番といえる家康公ゆかりの地を掲載した4つのマップがあり、それぞれ指定された期間に、マップ内のすべてのゆかりの地を巡って写真を撮影してもらいます。例えば添付資料のマップでは、大樹寺、伊賀八幡宮、瀧山東照宮の3つのゆかりの地を載せています。この3カ所の写真をすべて撮影し、チェックポイントで見せると、ど定番ガイドに記念スタンプを押してもらえます。また、数量限定となりますが、参加賞としてオカザえもんの武将オリジナルステッカーをプレゼントします。チェックポイントは、観光案内所や冊子掲載の協力店舗のほか、QRコードから確認できる協力店舗もあります。マップは4つあり、1つのマップにつき約3か月のイベント期間としており、年間を通して楽しんでいただくことができます。約1年かけて、4つすべてのスタンプを集めていただいたかたには、くじ引きにより、オリジナルグッズをプレゼントします。特賞は、葵の御紋をあしらったむらさき色のジャンパーとなっています。

 このほか、フォトイベントと合わせて、岡崎市公式インスタグラム「今日も岡崎」で連携イベントを実施します。こちらも参加者に抽選で当たる葵の御紋入りむらさきワイヤレス充電器など限定オリジナルグッズを用意していますので、ぜひご参加ください。以上が、市政だより特別号「ど定番ガイド」の概要です。

 来年1年、大河ドラマ「どうする家康」を楽しみながら、このど定番ガイドでも楽しんでいただき、みなさんと一緒に岡崎を盛り上げていきたいと思います。

 

 

お問い合わせ先

広報課報道係

電話番号 0564-23-6007 | ファクス番号 0564-23-6950 | メールフォーム

〒444-8601岡崎市十王町2丁目9番地(東庁舎4階)

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